home

犬の病気について毛が抜ける症状

アレルギー性皮膚炎
【症状】毛の抜ける場所が顔、足、わき、背中である場合、アレルギー性皮膚炎である可能性が高いです。換毛期でないにもかかわらず、上記の毛が部分的に抜けてしまっていたら要注意です。反応が強い場合には、全身に紅い斑点があらわれることもあります。

ノミアレルギー
【症状】お尻から背中にかけての抜け毛が目立つ場合、ノミアレルギーの可能性があります。尾の付け根や腰の周りの脱毛には特に注意を払いましょう。ノミ対策では、定期的にブラッシングして、小さな黒い糞が体にあるかどうかをチェックすることが必要です。なお、市販の駆除薬は手軽に入手できます。

副腎皮質機能亢進症
【症状】別名、クッシング症候群と言われています。頭と足以外の部分の毛が、全身で左右対称に抜けているときは、この病気の兆候があります。体の全体を見ることが大切です。なお、色素沈着をともなうこともあります。

甲状腺機能低下症
【症状】この病気には主な症状が2種類あります。一つ目は、足を中心にしてほぼ全身で左右対称の脱毛が発生します。二つ目は、背中とお腹を中心にしてほぼ全身で左右対称の脱毛が発生します。脱毛箇所に注意して、副腎皮質機能亢進症との違いを見極めましょう。

皮膚真菌症
【症状】丸い円に近い形で脱毛が始まり、全身へと広がっていきます。原因となる真菌の胞子は、毛の根元に付着し、毛根の中へ菌糸をどんどん伸ばしていきます。この病気では、よく見ると毛が抜けているのではなく切れているのが特徴です。根元に非常に短い毛が残っていることがあります。

膿皮症
【症状】膿皮症では、皮膚が赤くなったり、発疹ができたりします。強いかゆみがあるため、自分で噛んだり、引っ掻いたりすることが多く、そうすることでさらに毛が抜けていきます。また、広範囲に毛が抜けるのも特徴であると言えます。

性ホルモン異常による脱毛
【症状】性ホルモンの異常によって毛が抜ける場合は、左右対称でなく、脱毛箇所が決まっているのが大きな特徴です。卵胞ホルモン(女性ホルモン)や精巣ホルモン(男性ホルモン)の過剰・欠如が原因で、お尻の周りや外陰部、下腹部の後方などの毛が抜けます。治療ではホルモン剤を与えます。

ニキビダニ症
【症状】外部寄生虫による脱毛症状の一つです。目や口の周囲などの顔、あとは前足など、部分的に起きる場合と、全身に起きる場合があります。いずれにしても、炎症を起こしている一定の範囲が紅くなり、毛が抜けていきます。

ストレスによる脱毛
【症状】心因性による脱毛です。人間同様、犬もストレスを感じることがあります。精神的なストレスが原因で、いつもより強く尾を噛んだり、必要以上に足をなめたりすることで、毛が抜けてしまうことがあります。しっかり散歩をしてあげて、かつ、遊んであげる時間も作りましょう。

耳かいせん
【症状】この病気になると、犬は後ろ足で激しく耳をかきます。耳の奥が痒いため、耳の後ろをしきりにかきたがります。すろと耳の毛が抜けたり、ふけが出たりします。こういうときは、ミミヒゼンダニの寄生による耳かいせんが考えられます。





Copyright © 犬の病気について毛が抜ける症状, ALL rights reserved.